弱虫ペダルが好きすぎて

祝!連載10周年!!アニメ4期は2日目の山へ!週チャン連載はいよいよラストゴールへ!ゆるペダルナイトで『総北信号機トリオの手繋ぎゴール』を先生にお願いしたかったのに忘れて大後悔中。弱虫ペダルの好きな場面と時々声優関智一さんの舞台話など。

おめでとう、純太! ありがとう先生!

わたるん先生

ほんとうにありがとうございます。
願いを叶えてくださって!
嬉しくて嬉しくて、
おめでとう。と、よかった。
しか言葉が浮かびません。

life-is-road.hatenablog.com

2年生トリオに背中を押されて山岳賞争いに飛び出してから、かれこれ3ヶ月。
毎週毎週ハラハラドキドキの展開を楽しみながらも、「ひょっとして葦木場が獲っちゃうの?」という考えが頭をよぎるたびに振りはらい振りはらい、無冠の男が栄冠を手にする瞬間を信じて待ち続けた3ヶ月。

信じて待ち続けた甲斐がありました。

本当に嬉しいです。

発売日から日にちが経ってしまっているけれど、この嬉しい気持ちはやっぱり先生に伝えたいって思います。

諦めない

これほど、言葉で言うのは簡単だけど実践するのは難しいことってないんじゃないかと思うのです。

できない、手に入らない、
そんな意に沿わない結果を見たくなくて、
勝機が薄いと感じたり、手に入る可能性が低いと思えたら人は、
努力をやめてしまったり、そんなの欲しくないしと嘘をつくような態度をとったり、
追い求めることをやめてしまいます。

かっこ悪いし、
徒労に終わるともったいないし、

だいたいしんどいし。

ラクで、見栄えの良い方にスイッチして、なかったことにしてしまう。

けど、
諦めない先に光があるっていうことを信じて、
追い求め続けて、
できることを一つ一つやるのって、

いい。

みんな本当は信じて追い続けて努力して達成したい。
その喜びを味わいたい。

格別な喜びを味わえるって知ってるから。
実はかっこいいって知ってるから。
心の底ではその確信があるから。

でも雑音がね、邪魔するのです。
ちょいちょい。
いやしょっちゅう。


マンガって、ほんと素晴らしいですね。

言い訳したくなるようなこと全部吹き飛ばして、
だってマンガだしって、
どストレートに見せてくれる。

みんな心の中で知っててわかってるけど、
いろいろ言い訳してできない、やらないことを
ドヤ!って見せてくれる。

それを見て私たちは、

けど、現実でもありかもよ。
そういうのって、マンガだけじゃなくてリアルに起こってもいいよな。

そんな気持ちを引っぱり出して、

信じる心とか、そういうのを思い出して、
よけいなこと考えない、
素直な自分を思い出す。


マンガ、いいですね。

純太、本当にほんとうにおめでとう!