進むアニメ、進まないマンガ 時が止まる別れの握手
わたるん先生
インハイ最終日の山岳賞
クリスマスプレゼントがお年玉になり、もうこれはバレンタインのチョコか、もういっそホワイトデーのお返し?なくらい待ちわびてますよ。
先週の RIDE477 「自分を信じる!!」
今週の RIDE478 「あの冬の出来事」
2週間で進んだ距離、150メートルですよね(あ不満じゃないです)。
たった150メートル、時間にするとほんの数秒なのに、その時間の濃さに驚きました。
最後に 握手をしよう
の大きなコマ。
なんですかこの一瞬にぎゅうぅぅっと凝縮された想い。
マンガってホントにすごいですね。
先生が以前インタビューで「マンガってすごく可能性のあるメディアなんですよね」っておっしゃっていたのって、こういうことなのかと心から納得しました。
動いているアニメではこの凝縮感、逆に出ないんだろうなぁと思っちゃいます。
今日はもう、この一コマにノックアウトです。