弱虫ペダル 実写映画 ネタバレ感想 今泉すごいことになってましたね!
わたるん先生
実写映画の弱ペダ、みてきました!
あの長い長いレースをどうやって2時間に収めるんだろう、どんな映画に仕上がるんだろう?
いろいろ想像しながら見に行きましたが、めちゃくちゃペダルでびっくりしました。
いろいろびっくりしましたが、ダントツで一番ビックリしたのが、今泉でした。
今泉が、、、、、優勝?!
ラストで震えがきてしまいました。
今泉が、、、、、優勝?!
映画をこれから見る予定の方が、うっかりこの文章を見てしまったらとても申し訳ないとは思うのですが(要はネタバレ)、本当にあのレースには驚きました。
2時間という映画にいろんなエピソードを詰め込むのには、相当なご苦労があったと思います。
欲張りたくなる気持ちはすごくわかります。
どのエピソードも素敵すぎて、捨てられないですもんね。
あの場面もこの場面も見たいし、あのセリフもこの言葉も残してほしい。
千葉予選という架空のレースに置き換えてありましたが、集団落車も100人抜きも、巻ちゃんが山で飛び出せないのも、インハイの名場面ばかりでした。
最後を1年生に託すところでは、先輩たちが散っていなくてゴールできるというところが感慨深く、チーム総北全員ゴールって新鮮だなと思いながら見ていました。
そんなこんなは、2時間という長さに収めるための工夫だと思いながら見られていましたが、坂道がゴールに届けたものには、驚きと困惑で、映画館でソワソワしてしまいました。
だって、
ジャージじゃなくて
今泉届けちゃったんですね!
先生も原作で描かれていない、まさかの今泉優勝。
エースはオレです
もなしにさらっと優勝しちゃって、驚きしかありませんでした。
同時に、先生が描かれる今泉の優勝シーンってどうなるんだろう?
と新たな妄想が生まれました。
今までずっと坂道を送り出してきた今泉が、 正真正銘エースとしてゴールラインを割る瞬間。
めちゃくちゃ楽しみです!
今泉の優勝シーンは、次のどっちかだろうとかってに決め込んでいました。
高校生の間なら信号機3人の手つなぎで
単独優勝は、大学編(スペアバイク)かプロチーム編で
だけど、エースの今泉を坂道がゴールに届ける、というシンプルな勝ち方を実写映画で見て、これありだよね、むしろみたいかもと思うようになりました。
3年生のインハイ、これで総北の総合優勝でもいいですよ、先生^^
キャストの脚に目がクギ付け
いよいよ本日公開です!!! 映画「弱虫ペダル」実はチームも撮影協力しておりますので、夏休みのベストタイミング、是非沢山の方に映画館に足を運んでいただければと思います😀 エンドロールに「弱虫ペダル サイクリングチーム」が載っているかも!?
弱虫ペダル サイクリングチームさんの投稿 2020年8月13日木曜日
キャストのみなさんが、CGでなく本当に自転車をガチで漕いでるのがすごいと、先生もコメントをされていましたが、本当にすごかったです。
みんな太ももとかふくらはぎが成長していて、ガチで練習したんだなとわかる足になっていました。
1年生のインターハイ後の休養明けに、手嶋さんと青八木さんの足を見た鳴子が
めっちゃ練習しとる脚や
といった時みたいな気持ちになりました。
エキストラで出演のアマチュアライダーの皆さんや、弱虫ペダルサイクリングチームの選手の皆さんなど、ガチ勢が混じっていることでレースの集団がとてもレースらしかったです。
もちろん、エンドロールもバッチリチェックしましたよ!
6人の選手名が出ていたと思います。エンドロールの流れが思ったより早くて、全員分負えなかったのですが、前田公平選手の名前だけは確認しました!
中でも、ライバル校の設定の南総高校の選手?が、ボトルを逆手で持って飲んだあとに、太ももでパンッとキャップをしてホルダーに戻す一連の動きに見惚れてしまいました。
海の上の橋をパレードランで走っていく様子は、劇場版の熊本火の国レースを思い出させてくれましたし、ああ自転車最高!ってニヤニヤしながら見ていました。
やっぱりロードレース最高です。
アニペダもぜひ5期みたいです〜〜!
(と先生に叫んだらテレ東に届きますかね???)