弱虫ペダル2日目聖地「標高看板ポン」のヤセオネ峠と「伝説の勝負」の七曲峠
わたるん先生
最近聖地行けていないんですが、そういえば2日目山岳ポイントの特定ってちゃんとしていなかったなと思い、調べなおしました。
標高看板ポンは「ヤセオネ峠」で
まずはお約束のファンブック54.5巻。
山岳ポイント超拡大して載っていましたが、拡大されすぎ(?)て特定するのが難しく、グーグルさんに聞きました。ちゃんと答えを返してくれました、今回も。「ヤセオネ峠」という名前だったんですね。
標高1170mの標識看板の写真が数枚見つかりましたが、その数少ない写真のほとんどがロードバイクも一緒に写っています。それだけで、写真の主がどのような方なのか、どんな旅なのか、すぐ分かりますね。
県道33号にある1170mの標高看板、こんなニッチな目的のために榛名山に出かける人、日本中にどれくらいいるんでしょう。100人もいない?けどペダルナイトでは「いったー」という声が多かったので、全国から集めたら1000人ぐらいにはなりそうな気もします。
あの看板触ったら、どれくらいテンション上がるのだろうと思うと、想像するだけで興奮してきます。バカですね。
でもそれで寿命確実に伸びると思います。自分の中だけの弱ペダ聖地御朱印帳に一つスタンプが増えて、次どこ行こう?って考えるだけでエネルギーふつふつ湧いてきます。
「伝説の勝負」は七曲峠あたり
2日目の聖地といえば外せないのが、東堂と巻ちゃんの勝負の場所、「小さな峠」。
こっちはレースコースではないせいか、ファンブックでは触れられていませんでしたが、はっと思い出したのが49巻。巻末の「自転車は楽しい!」コーナー。さすが先生!ていうかきっと編集さんが言われたのでしょうね、入れましょうこれって。先生、編集さん、感謝です!
ここまであれば行けそう、と思いつつ、ネットで過去のサイン会情報を漁りまくったらこんなツイートがあったので、この二つを合わせるとこれで間違いなさそうです。
伊香保側から榛名山超えて下ったら一番最初にある角を左に曲がる
ここも行った方多そうですね。去年のペダルナイトでも「いったー」という声があちこちから上がっていた記憶があります。箱根は比較的行きやすい場所で、最高地点の看板も見逃すことはないくらいわかりやすかったですが、ここは49巻なくして自力ではいけないだろうと思います。ありがとうございます!
標高看板から東堂巻ちゃんの「伝説の勝負」の場所まで歩こうと思えば歩ける距離なのですね。たった1時間ならハイキングしてもよさそうだし、歩くと坂道が東堂と巻ちゃんに飲み物を買った自動販売機も見つかるかも、と思うとワクワクしてきます。
旅のお供はこの3冊。
47巻、49巻と54.5巻ファンブック。
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弱虫ペダル公式ファンブック2 54.5 (少年チャンピオン・コミックス)
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