弱虫ペダルが好きすぎて

祝!連載10周年!!アニメ4期は2日目の山へ!週チャン連載はいよいよラストゴールへ!ゆるペダルナイトで『総北信号機トリオの手繋ぎゴール』を先生にお願いしたかったのに忘れて大後悔中。弱虫ペダルの好きな場面と時々声優関智一さんの舞台話など。

手嶋純太の才能

わたるん先生

純太の名言がいっぱいでした。
今週の RIDE471 「転校生」

純太は小さい頃から感じる力のある子だったんですね。
無能っていうなー!世間の人々!


いろんな知らない知識で楽しませてくれる こいつに

オレも自分の熱中できるもので何か 楽しませたいと思うようになった



チームのことを第一に考えた献身的な走りとか
キャプテンとして後輩のことをいつも気にかけてよく見てるところとか

そういう手嶋純太の本質が詰まった言葉だと思います。

小学生5年生でこんなこと思うなんて、すごい。

葦木場の「はにかみながら」っていう表情から
「本当に好きでやってるんだな」って読み取れるところとかも。


坂道が巻ちゃんロスになった時もそう思ったけど、
小さい頃から人のことをよく見てる子、感性の強い子、人の気持ちを考える子だったんですね。


純太のお父さんとお母さん、どんな人なんだろう、あってみたいって思います。

お母さん優しくて思いやりのある人なんだろうな。
お父さん厳しくも息子のことを愛していて、愛情表現を惜しまない人なんだろうな。

こんなに優しくて人の気持ちが分かる子が育った手嶋家、のぞいてみたいです。 晩ごはん時とか。



そして次にページをめくったらまたまたいかにも純太らしいことばが!
”努力の人 手嶋純太” がすでにここにいました。

トークショーの時に先生おっしゃってた
「こいつだったらこう言うだろうな」
ってこんな場面のことなのかしらという思いも頭をかすめつつ、心が震えました。


これ以上はムリって思ったけど

次の週のったら 何と40kmいけた

その次の週は 70km 走れた

マジックじゃない

オレも不思議に思った だけどできた

だから

たぶん人間には 元々備わってるんだ

そう感じる

経験を獲得して さらに飛躍させる力が



経験から学習する力、すでにもうありますよね。

なかなか思うようにいかなくても腐らず、一歩一歩積み重ねていくっていうのはすでにこの頃から身についてたんですね。 小学生の男の子って、ちょっと思い通りにいかないとぽいって投げ出してしまいそうなイメージなんですが。

ポンポンと物事が進むとき、人は調子に乗ってどんどんいけちゃうものですが、もうムリっていうところから次に進めるのはすごいと思います。

やっぱり自転車大好きだから、週末が待ち遠しくて乗ってしまうんですね。 乗り始めると苦しくてももうちょっとやってみよう、もう一踏みしてみようっていう感じなんでしょうか。
あー私も早くマイロード欲しい、そんな感覚味わいたい

インハイ3日目の最終局面で緊張感が続くいま、まるまる一週回想というのは、レースは進まず、山岳賞がふさわしい理由も来週におあずけ、でかなり待たされ感が膨らんでいますが

そのぶん来週はレースがぐーんと動いてくれることを期待してます^^

www.yowapeda.net


PS)

にしても、小さい時の葦木場、かわいいです。

「ピアノ」

「んにゃ 心に響く 気持ちのパワー」

「オレ 千葉にきてよかったよ」

っていうときの顔、ものすごくかわいいです。

ほわーん、ふわぁっとした感じ、ちょっと女の子っぽい優しい性格がにじみ出ててほんとにかわいい。

広島のカナちゃんと並べてみたいって一瞬妄想しました。