一足早いクリスマスプレゼント、だけど・・
わたるん先生
またまたやらかしてしまいました。
昨日、「秋田書店 週間少年チャンピオン」とでかでかと印刷された封筒がポストに届いていました。
やったーきたー!
と早速開けて出てきたのは。
弱虫ペダル2018年カレンダー。
一足早いクリスマスプレゼント〜〜、と一通り喜んだあと。
早速開けたいのに。
心は逸るのに。
ぺりぺりと透明な袋を開けようとする手が止まったまま進まない。
開けるのがもったいない。
なんでこんなことで今私は悩んでいるのだ?
そうだった!
一こしか申し込まなかったんだった!
たしかあの時、2号連続で申し込みの応募券がついていたはずだったのに。
二つもいらないでしょ、みたいな常識の声にふらふらと気を取られて、郵便為替を買いに郵便局に行くのを億劫がってしまい、応募期間中に2通目を出せなさなかったのだった!嗚呼
朝からずっと
開けようか、このままにしようか、
眺めたり透かしたりして迷っています。
開けないと荒北さんに会えない。
巻ちゃんにも会えない。
新世代の誕生日がカレンダーに印が付いているのを見たい。
裏から透かすとうっすら見えるんだけど、ちゃんと見たい。
でもやっぱり開けるのもったいない。
プラスティックのクリア素材だからきっと埃を吸って薄汚れてしまうに違いない。
いやカレンダーなのに開けないで一年そのままってかわいそうじゃないか?!
どうしようどうしよう、とうんうん唸る日がしばらく続きそうです。
とりあえず年内いっぱい唸って、迷って、うだうだしてみます。
たぶん、きっと、おそらく開けるんでしょうけど、心ゆくまで唸ってみます。
この教訓を心にしっかり留め、刻みつけるためのサインなんだと思って。
変な制限や固定観念に囚われて自分の大事なものを見誤ることのないように。
もうやるなよのサインが心に染みわたるまで、うだうだうじうじすることにします。