弱虫ペダルが好きすぎて

祝!連載10周年!!アニメ4期は2日目の山へ!週チャン連載はいよいよラストゴールへ!ゆるペダルナイトで『総北信号機トリオの手繋ぎゴール』を先生にお願いしたかったのに忘れて大後悔中。弱虫ペダルの好きな場面と時々声優関智一さんの舞台話など。

キタキタキタキタ。悠人の〇〇

わたるん先生

悠人ー!
キター!

いつでも鬼になれそうな眼!



待ってました!
このレース中で悠人はスプリントの血を完全に思い出す機会が必ずやってくるって。

2日目ゴールスプリント以来ずっと密かに、
来年悠人はスプリンターに転向、ってのを期待しています。

元々悠人は隼人くんと二人で走ってる時に無上の喜びと充実感を味わっていたので。

なのに、俺は隼人じゃない!悠人だ!悠人という自我を認めて欲しくて、手っ取り早く選んだのが隼人くんとは違うフィールド、クライマー。

本質的な自分の中から湧いてくる喜びではなく、思考で選んだクライマー。
真波や坂道、東堂や巻ちゃんとは違うから。
きっとどこかで自分の本質に気づくと思ってました。

悠人は本当は隼人くんと一緒に走って、兄を超えたいと目標にしていた。

だったらスプリンターになるしかないんじゃないですか?
百歩譲っても、オールラウンダー。
決して専業クライマーじゃないと思うんです。

ここから先はおそらく登り一本だと思うのですが、スプリンターの称号を取り戻したい鳴子とスプリンター気質を垣間見せた悠人がガチで当たることで、悠人のスプリンターの血が完全に花開く。

鳴子が存分に悠人の力を引き出してくれるに違いないと期待を膨らませています。
妄想を広げればひろげるほどテンション上がります。今だけのお楽しみ

平坦も登りも一級の速さで、ガンガン当たりながら熱い闘いを。
悠人もわりと減らず口なので、口撃の応酬も。

当然ここの勝負にはみどくんも絡んでもらって。
おしゃべりも走りも超級ですから。


悠人&みどくんは2日目の闘いと兄弟のリベンジ
鳴子&みどくんは1日目同着で持ち越しになった勝負の決着

これが複雑に絡んで熱い闘いになってくれたら、というのが希望です。


しかし不吉なのは、鳴子のフラグ。
鳴子はここで散っちゃうんですか?

1日目はゴール争いで、
2日目は「来いや!」で
今年はめちゃくちゃ大活躍、いっぱい魅せてくれた鳴子。


最終日再び御堂筋と勝負し、これに勝って来年はスプリンターに戻って欲しいとも思うし
来年も登りも平坦もどこでも魅せてくれるオールラウンダーで活躍して欲しいとも

どっちも見たい、
けど鳴子の身体は一つしかないので。
自分の中で矛盾する二つの願いが回転ドアのようにくるくると交互に現れます。

今年に限って言えば、
去年はたどり着けなかった最終ゴールまで行って欲しいです。

何よりも、ここで鳴子が散ってしまったら・・・

3人手つなぎゴールの夢がぁぁぁ!!!!!


先生!!!!!