弱虫ペダルが好きすぎて

祝!連載10周年!!アニメ4期は2日目の山へ!週チャン連載はいよいよラストゴールへ!ゆるペダルナイトで『総北信号機トリオの手繋ぎゴール』を先生にお願いしたかったのに忘れて大後悔中。弱虫ペダルの好きな場面と時々声優関智一さんの舞台話など。

手嶋さん、どうしちゃったんですか?

わたるん先生

手嶋さん、どうしちゃったんですか? 木曜からのモヤモヤがどうしてもどうしても消えません。


策士の手嶋さん

「オレは弱い」ってすぐいうけど、自分が弱いことを知ってるから頭で考えて努力する手嶋さん

いつも周りのことよく見てて、優しい手嶋さん


なのにここんところ全然いいところが発揮されてないように見えます。


初出場のインターハイは想像以上に過酷なのでしょう。

初出場であっても3年生だしキャプテンだし、自分のことだけじゃなくチームみんなのことをみて、アドバイスしたりフォローしたり、作戦練り直したり、大変だと思います。

自分自身の不安があってもそれを隠してるんだろうと思います。


ゼッケン一枚も取れなくて、

2日目にしてチーム二人の解散も覚悟して、

クライマーなのにスプリントでデスバトルして、

ついには最愛の青八木さんも失って、


心身ともに疲労がたまり、疲弊しきっているだろうことは容易に想像できます。


だけど

それでも

策士で努力家の手嶋さん


コース分析だって古賀先輩と青八木さんと三人で何度も何度も徹夜もして、思いつく限りあらゆる想定をしてシミュレーションしたはず。

各校のデータを集めて誰がどこでどんな仕掛けをしてくるだろうって考えを巡らせて、対抗策を練ったはず。



なのに、
アブがこの平坦のためについてきてたってなんで見抜けなかったんですか?

想定外だった?



あらゆる想定をするって、つまりは枠にハマるなってことですよね。

ならスプリンターだから平坦で終わる なんて
常識的な考えも捨てていろんな可能性を考えてみるってことですよね。


今泉に「この1年間、努力を怠ってるのを見たことがない」
と言わせた手嶋さんがそれをしてないとは考えられないです。


ネットで”手嶋無能無策”、”手嶋お荷物”呼ばわりされてるのとか見ると、本当に悲しいです。

大好きな作品だけに、大好きな作品だからこそ、モヤモヤしますよ。

わたるん先生のことだからこの先なにかすごい展開が待ってると期待しつつも、 今のこの手嶋さんに感じてしまうがっかり感はどうしても拭えません。

この先の山、きっときっと活躍してくれますよね。  

よね?!

信じてますから!

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