弱虫ペダルが好きすぎて

祝!連載10周年!!アニメ4期は2日目の山へ!週チャン連載はいよいよラストゴールへ!ゆるペダルナイトで『総北信号機トリオの手繋ぎゴール』を先生にお願いしたかったのに忘れて大後悔中。弱虫ペダルの好きな場面と時々声優関智一さんの舞台話など。

セキが止まらない! Shizuka Kudo Tribute座談会

わたるん先生

ちょいちょいここに登場する声優の関智一さん、ペダルから派生して好きになったのですが、ペダルの次に本格的な沼に進化してきています。

年末に ”私の2017年10大ニュース” をピックアップしてみたとき、すべて弱ペダから派生しているものばかりだったのですが、その中でも他を置き去りにする勢いでぐんぐん沼が深くなってました。

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偶然、ラッキー、引き寄せ、なんでもいいのですがそういうのがすべて味方してくれて、自業自得の判断ミスを除けば、昨年後半のチケット運は素晴らしかったと思います。

年末最後にShizuka Kudo Tribute座談会の抽選が当たったとき。
年末総仕上げで当たったという感じもありつつも、イベントは年明け10日だったので、2018年は素晴らしく良い年になるに違いないと確信しました。

Shizuka Kudo Tribute

Shizuka Kudo Tribute


CDの予約をまたもやし損ねて、手に入ったのが発売3日後。
やばい、またやっちまったと思いながらも申し込み締め切りには十分間に合うタイミングで届いたので、開封するなり即応募して後は「当選結果を待つ」のみ、という心の持ちようで数日を過ごしていました。

当たるまでの流れが、先生のサコッシュサイン会のときとすごく似た展開で。

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当たるって疑ってませんでした。
万一外れたらショックだろうな、という考えが浮かびかけても、いやいや当たるんだからそんなことは考えなくていいのだ、と、ある意味なんとも傲慢な気持ち。

当選メールが来た時、嬉しくてテンションは一瞬で沸点まで上がりましたが、同時にやっぱり当たった、という既視感が心を覆い、ああやっぱりそうなんだーって一人で納得していました。


決めてることってイメージが鮮明で詳細。
それって願望達成にとても大切なことなんですよね。

決めるって本当に大事。

かなったこと、手に入ったチケット、当たった抽選。
どれも自分の中で「決まってた」ことばかり。

実現しないっていう考えが湧いてこないか、ちらっと頭をかすめてもすぐにうち消すのに十分な反対の思いが浮かぶ。
すべてそうでした。

願望達成を旅行に例えたりしますが、どこに行って何をしたいかが曖昧な旅行って計画も立てられず、準備も進まない。
目的地とそこでのアクテビティが明確だと準備はすごくスムーズ。やるべきことが向こうからやってくる感じで、半自動操縦的に次々と手をつけていくことができるんですよね。

これ、本当に本当ですね。

確かにペダルの中にもそういう場面よく出てきます。
勝負は相手がある(し、面白くしようという先生と編集さんの意図もある?)ので、主人公たちの望みは叶わないこともありますが、弱虫ペダルというマンガは願望達成の仕組みがとても上手く表現されているなぁといつも思います。

で今日のShizuka Kudo Tribute座談会はそんな感じで手に入れたチャンスでした。
関智一」というワードにはとにかくいちいち反応し、見つけたら片っ端から追いかける感じです。
その小さな行動の一つ一つが、チケットを手に入れることだったり、抽選に当たることだったり、という結果につながっている。それを実感した出来ごとでした。

トークショーはまさかの工藤静香ご本人登場で生歌のサプライズありの、楽しすぎてあっという間に過ぎた1時間でした。
ご本人登場の時には、4人の登壇キャスト全員が舞台下に降りて真正面で見惚れてしまい、ただのファンじゃんという面白すぎる状況に、やっぱり生、ライブっていいなぁと改めて思いました。

幸先の良いスタートをきることができた今年もライブ感山盛りの体験をたくさん味わいたいと思います。

関熱は当分おさまりそうにありません。