弱ペダファンも大興奮 祝!金メダル 平昌オリンピック スピードスケート女子団体パシュート
わたるん先生
平昌オリンピック スピードスケート女子団体パシュート。
テレビの前でめちゃくちゃ大興奮して応援してしまいました。
スピードスケート女子団体パシュート 日本が金メダル | NHKニュース
もともとは自転車競技からスピードスケートにも広がったパーシュート(またはパシュート)競技、基本が同じなので共通点がたくさん。
引く
ローテーション(先頭交代)
空気抵抗
風よけ
温存
自転車レースで、弱虫ペダルでおなじみの用語がたくさん出てくるので、萌えエッセンスも興奮度を上げるのにかなり、いや大いに役立ってくれました。
テレビ番組の中で団体パシュートという競技の特徴を解説してくれていた時、空気抵抗のことを取り上げていました。
風切り音の違いで、先頭で引いている時と、前に風よけがいてくれる時との受ける空気抵抗の違いを説明しているのを聞いていて、あれ?これ自転車レースの解説だっけと勘違いしそうでした。
選手たちはトレーニングの一環として自転車も取り入れている、と紹介された場面ではひとりで違う意味で大興奮。
そして……
日本チーム強さの秘密と言われている武器のひとつ「ワンライン」。
3人の選手が一列に並びまるでコピペしたかのようにフォームが揃う滑り方。
間隔をギリギリまで詰め、かつ列を乱さないことで空気抵抗を極限まで減らし、1人分の空気抵抗で3人分のスピードを出す。
あれ?
どっかで聞いたことあるやつですよ。
そう。
あれ。
T2の同調直列走法(シンクロストレートツイン)です!
やっぱりあれ速いんだ!とよくわかりました。
スピードスケート界にも弱ペダは影響を与えてますね⁈
そして今日もキャッチしました。
競技が始まる前、番組冒頭でまたもや流れた弱虫ペダルのサントラ!
気づいた2曲のうち1曲が「ペダルを踏め!」で、見ているこちらの気持ちも、準決勝、決勝に向けていやがうえにも盛り上がりました。
日テレさん、ありがとう!